お久しぶりです。findmanです。
俺のことではあるんだけれど、テストが来週にある。
で、自分の勉強方法を文字起こしして再確認したいから、
今回は自分なりの勉強方法を書いていこうと思う。
すぐ読み終わるから、勉強の合間にでも読んでほしいと思う。
なお、今回はテスト前の対策のみです。
(一応著者はテスト平均450台です)
- まず、、、本当にすごいよ!!
- 俺なりに思う、勉強に必要なこと
- 勉強を楽しく、モチベーションをもってやる方法
- 目標を掲げる
- スピード感をもつ
- 今回のまとめ
- 参考、引用、画像借用元
- 今回の執筆時に聞いた曲
まず、、、本当にすごいよ!!
まず、「勉強がはかどらない」とか「どれをすればいいかわからない」とか思ってる人が多分検索してこの記事を見てるんだとおもうけど、まずその人たちに言いたい。
「自分を伸ばそうと思っているなんて、本当に偉いな!!」
と。
そもそもテストでいい点が取りたかったり、さらなる高みを目指していないと、こんなことは検索しないと思う。
やっぱり向上心があるってことはすごいいいことだし、
その点を、まず自分をほめてあげてほしい。
そして、自己肯定感をもってこの記事を読み進めてくれ。
では、早速本題に入っていく。
俺なりに思う、勉強に必要なこと
まずは、俺なりに思ってる勉強に対して必要なことを大きく三つ挙げていこうと思う。
なお、数字の順番は大まかな優先度、大事順だ。
- モチベーション 勉強に楽しさを見出す
- 目標を掲げる
- スピード感を持つ
勉強を楽しく、モチベーションをもってやる方法
やはり、何よりも大事なのは
勉強に対して、モチベーションを保つこと
だと思う。
多くの人は、勉強に対して「楽しくない」とか「やってて意味ある」って思うよね。
その通りだと思うし、俺みたいな勉強を楽しめる人間は少ないと思う。
なのでまずは「なんで勉強するか」について俺なりの見解を示していこうと思う。
勉強する理由
俺としては、結局この日本という「学歴社会」で生まれた以上勉強するしかない
状況の中、どれだけ努力ができるかを図るものだと思う。
特に就活では学歴というのが必要になってくるんだけど、
なんで学歴を見るかっていうと、
「その人がどれだけ面白くないことをまじめに集中してできるか」
ていうのを具体的に表している数値だから。
結局多くの仕事は勉強と変わらなく、多くの人にとって退屈なことが多い。
そのため、学歴というのが就職にすごい重要になってくるわけ。
とはいえ、そんなことを俺みたいな学生に言ったって現実味がまだ薄いし、そんなことを理由とした勉強なんて続くわけがないから、もっと現実味のある話を。
これは俺の塾長から聞いた話ではあるんだけど、
俺 「勉強する理由って何?」
塾長「忍耐力を磨くため、将来のため、とかだけど、
正直学生って勉強が仕事っていうか、義務なんだけど、
そのための時間が十分に取られてて、未成年でできることも少ないんなら、
せっかくだし時間は有限だから勉強をやるのが一番合理的だよね」
俺 「はえー」
(後半内容忘れて勝手に俺の持論入りました。すまそ)
要するに、「せっかくなら勉強もやったほうがよくね?」
ってこと。
長くなってしまったけど、とりあえず自分自身で何か勉強する理由(親に物を買ってもらえるとか、もてたいとか何でもいい)を持ってほしい
で、話を戻して、「勉強のモチベを保つ方法」なんだけど
さっき話した、勉強する理由を持つのは大事。
そして、どれだけ楽しめるかっていうのもすごい重要になってくる。
俺的な勉強の楽しみ方としては、
問題集を何周もして周回ごとに正解してる問題が増えていく快感は最高。
っていうのなんだけど、勉強嫌いも実はこれに快感を覚える人も多い。
取り合えず試してみてほしい。
そして、モチベを一番に持ってきた理由としては、
勉強ができる良いサイクルを作るため
なんだ。
それは何かっていうと、
問題を解ける
↓
うれしくなる
↓
さらに問題を解く
↓
テストの点が上がる
↓
モチベが上がり、さらに勉強意欲が増す。
(最初に戻る)
このサイクルは現在の俺の勉強の大きなかなめになってる。
このサイクルをみんなにも作ってほしいから、今回はモチベを一番上にした。
目標を掲げる
これはモチベにもつながるんだけど、目標を掲げることはとても大事なことだ。
まず、目標をどんなものにするかなんだけど、
- 具体的である
- まあまあ努力すればかなえられる
というのを大事にして考えてほしい。
そして、この目標を近くに目得るところに書いて降りたり、
周りの人にその目標を宣言してほしい。
それだけで、目標を「やらなければいけなくなる」から、
もちろんそれの達成度は上がる。
これはどこでも聞くようなことだし、二番煎じなのは確かなんだけど、
やっぱりそれだけ言われてることだけあってすごい成果が出るから
だまされたと思ってぜひやってみてほしい。
スピード感をもつ
ここまでのことができたら、もう勉強をやらなきゃいけないし、勉強をする気が起きてくるはず。
そしたら次は、「どんな意識で勉強に取り掛かるか」だ。
俺的には、「ゲームでLV上げをするような意識」で勉強をしている。
スピード感を感じて勉強できれば、それは単純に
「LVアップスピードが上がる」わけだし、
速く解けるということは正解数が必然的に高くなるわけだから、
モチベにもつながる。
いいことづくめな訳。
で、「スピード感ってどんな感じ」ってなると思うけど、
まずは
常にシャーペンを動かしつ続ける
っていうことを意識して勉強してみてほしい。
数学とかは特にそうで、頭で考えるより書いていったほうが早いことが多いから、
まずはそこから始めてほしい。
そして、
わからない問題は飛ばす
ことも意識してほしい。
「え?それいいの??」って思うかもしれないけど、スピード感を考えてやると案外よかったりする。
大体先生に
「ワークでわからないところあったらどうしましょう?」
っていったら
「まず答え見る前に教科書見て学んで」
って言うのが多いんだけど、俺的には
非効率極まりない!
と思うわけ。
そして
一時間ごとに目標を立てる
勉強時間よりも、どれだけ量をしたのかが大事になってくるから、
一時間ごとにできなさそうでも頑張ればできるかもぐらいの目標を立てる。
ワークというものは「答えを覚えるのも」であると俺は思っているから、
それの最高効率、つまりスピード感を感じてやるには、
- ワークを解く(目標は超える前提で、常にペンを動かす)
- わからない問題は飛ばす(10秒考えて何も出てこんかったらそれはわからない)
- ワークの答えを見て答え合わせ
- 間違えた問題は解説読んだり、答えを声に出してみる(特に暗記科目)
- 間違えた問題だけ後日やり直す(日を開けないと短期記憶でといてしまうから)
丸付けはかなり厳しくやるのが大事。
うっかりで間違えててもテストではそんなのも平等にバツされるから、
やり直すべき。
今回のまとめ
- ご褒美などでモチベを保とう
- できるギリギリの目標を立て、周りに宣言しよう
- スピード感を持って取り組み、間違えた問いを繰り返そう
やっぱりありきたりなことしか言ってないな、、、
でもそれだけ大切なことだから、やっぱりこの内容を意識して頑張ってほしい。
ホントはもっと書く予定だったんだけど、
思ったより執筆に時間がかかったのと、
テスト勉強でかなり疲れてるから今回はここまで。
好評でしたら、続きを書こうと思います。
続きはたぶんもっと具体的な勉強方法について語っていければなと思う。
最後に一言
「授業ちゃんと受けろよぉ!」
じゃ。
参考、引用、画像借用元
https://unsplash.com/photos/6EnTPvPPL6I
今回の執筆時に聞いた曲
今回の「仮面ライダーセイバー」
賛否両論ではあるけど、個人的にはお祭りみたいな雰囲気があって
ライダーデザインも全員好きなんで毎週楽しみにしてます。