お久しぶりです。findmanです。
急に寒くなってきた今日このごろ、俺は相変わらず鼻水を垂らしながら暮らしてるんだけど、そんなことはともかく最近俺が注目してるのは、
「PS5」のことだ。
このゲーム機に対して、興味・関心を持ってる人が多いと思うし、
俺自身もどんな情報が今までに出てるか再確認したいし、
何より買うべきか、買わないべきかを考えたいし、読者にも考えてほしいから、
今回はこのPS5についてのまとめ記事を書いていこうと思う。
(最近ハマったアズレンをしながら記事を書いてるマン)
- PS5の外観は??
- PS5本体はでかい?! サイズ比較
- PS5の大きさの理由は? 静か? 熱くならない?? ホコリを簡単に!
- PS5の性能は? 同世代機との比較も!?
- PS5のホーム画面やUIデザイン、起動音は?
- PS5の新機能、「コントロールセンター」とは??
- PS5のロードが爆速って本当??PS4PROの100倍?!
- レイトレーシングとは? ゲームがどう変わる?
- PS4のゲームにも対応する後方互換性!? 一部未対応ゲームも。
- 2つのエディションの違いは? PS5の値段は??
- 発売日は?今から買える??
- で、結局PS5は買うべき?
- 10月のPV数報告
- 参考、引用、画像借用元
PS5の外観は??
最初の画像を見たらわかるんだけど、PS5のデザインは近未来感あふれる、
俺得なデザインなんだ。
で、コントローラーのデザインも今までのコントローラーとだいぶ変えてきてるし、
(ネットでスク水コントローラーって言われてたのは笑ったw)
コントローラーの名前も今までは「DUAL SHOCK ○」(丸の中に数字が入る)
っていうのが多かったんだけど、このコントローラーは
「DUAL SENSE」っていう名前なんだ。
(でも、例えばPS3の初期コントローラーは「SIXAXIS」っていう名前だったし、
DUAL SHOCK ○って感じではない名前のコントローラーもまあある。)
そして、この本体なんだけど、バカでかいんだ。
PS5本体はでかい?! サイズ比較
上の画像は、ディスクドライブとUSBの大きさを使って大まかなサイズ比較をした画像だから若干の誤差はあるものの、PS5の大きさがよく分かるよね。
あのクソでかいで有名なPS3初期型(左から二番目)よりも高さがある。
そして、このPS5の大きさがよく分かる動画が公式から出されてるんだ。
それが、この分解動画だ。
このサムネからもわかると思うんだけど、すごくでかいよね。
だから、買う前には部屋にかなり大きい場所を確保しないといけないんだけど、
正直俺の部屋におけるかは不安。
モノ捨てられないマンだからやばいかも、、、
それはさておき、今度はこの分解動画で中心的に話された
大きさの理由と静音性、排熱性について話して行きたいと思う。
PS5の大きさの理由は? 静か? 熱くならない?? ホコリを簡単に!
こういう分解動画を公式が出すってこと自体、ゲーム業界ではすごい異例なことだったりすうるんだけど、
なんでこんな事をしたのかというと、俺はPS5の大きさの話だけ独り歩きして、マイナスレッテルをはられてたから、公式から具体的な大きさが大きいメリットを伝えたかったんだと思ってる。
で、こんなにPS5が大きい理由は、排熱性能と静音性能をすごい重視してるからなんだ
もちろん性能が高くなって、その分部品が大きくなったってところもあるだろうけど、
いろんなメディアから出てるPS5のレビューでも、その静音性は高く評価されている。
また、これまでのPSシリーズの初期型は排熱機構がうまく出来てなくて高温になっていしまうものだったり、何かしら不具合を抱えているものが多いから、買わない選択肢をする人も多かったんだけど、それの対策だと思う。
そして、分解動画ではPS5内のホコリを簡単に取れる穴も紹介されてたんだ。
排熱性能を意識してるから、本体に穴がすごい空いていて、そこからホコリが溜まらないか俺自身心配してたんだけど、
どうやら簡単に外せるカバー部分を撮ったところに穴があって、そこを掃除機ですってやればホコリが取れるらしい。
まだ実際に使ってみた報告がないからわからないんだけど、ホコリ対策もちゃんとしてあるのはありがたいところ。
では、次はいちばん重要な性能の部分を紹介していこうと思う。
PS5の性能は? 同世代機との比較も!?
上のは、PS5と同世代期のX BOX Series Xのものなんだけど、
とりあえずX BOXは無視して、PS5の性能を詳しく解説していこうと思う。
まず、一番上のCPUは、演算処理とかをする脳みそみたいなものなんだけど、
最近PCで多く使われている、Ryzenが使われてる。
今の時代の主流のCPUを使ってるから、演算性能は期待できると思う。
そして、グラフィックを司るGPUもさすが次世代機という性能。
10.3テラフロップスと書かれているんだけど、これはGPUの
性能の一つの指標なんだ。
TFLOPS、または TeraFLOPS は、本質的にはコンピューターの演算(計算)能力の数学的測定値です。TFLOPS は、簡単にいうと、1秒間に1兆(Tera)回の計算を処理できるコンピュータを指します。
TFLOPS の値が大きいということは、1秒あたりの計算が複雑になることを意味します。理論上、Xbox Series X の12TFLOPSは非常に高い演算能力です。
(引用元)
現行機のPS4は、1,43テラフロップスなんだけどなんと八倍ほどの差があるんだよね。
これでわかるように、PS5ではGPU性能がものすごくアップしているんだ。
更に、「レイトレーシング」に対応してるんだけど、これについては後述する。
そして、メモリという作業する机の大きさとよく説明されるこれは、
容量が多い=作業する机の大きさが大きい
ってことだから、容量が多いほどいいんだけど、
このPS5でも、PS4に比べ大きく増加している。
PS5のメモリ容量は16GBなんだけど、PS4ではメモリの容量は8GBなんだ。
単純に二倍なんだけど、更に速度も早くなっている。
次にストレージなんだけど、これは単純に保存できるデータの容量なんだけど、
SSDという、速度が早いやつを使っていて
今回のPS5の売りの一つである「爆速ロード」を担ってるんだ。
爆速ロードも後に解説するけど、容量も825GB個人的には申し分ない量ある。
そして、もし足りなくなったら、更に汎用のSSDを追加できる用になっている。
そして、ディスクドライブも100GBも対応しているウルトラHDブルーレイ
をを使用できるようにしており、市販のウルトラHDブルーレイを見れる機種は少ないので、
映画見る人とかにも需要はある、、、わけでもなく映画勢はみんなストリーミングでディスクの対応がうりになる時代ではなくなってしまった、、、
(PS2を思い出して泣くマン)
それはともかく、4K、8K対応してるんだけど、正直今の時代では8K ゲームはほぼ出来ないから、PS5でも4KかフルHDが基本になると思う。
で、結局
「PS5とX BOX Series X、どっちが性能いいの?」
ってことだけど、正直X BOX Series Xに軍配が上がる。
ただ、X BOX Series Xはゲームプレイ画面などの公開が少なく、
公開されたゲームプレイ映像の評価が低かったりと、
あくまでカタログスペックであることを理解してほしい。
(by ソニー信者)
PS5のホーム画面やUIデザイン、起動音は?
上の画面は起動画面なんだけど、これが公開されたと同時に、
起動音も発表されたんだ。
個人的にはゲーム機の起動音はすごい好きなものだからめっちゃ楽しみにしてた。
それがこちら。
また、この動画を見てもらったらわかるんだけど、メニューのUIも紹介された。
個人的にはまだなんとも言えない。
正直使ってみるまでよくわからないから、早く使ってみたいね。
ところで、これを調べてるとき、こんなものを見つけたんだけどすごい良くない??
見てもらったら分かる通り、初代PSの起動画面のオマージュなんだ。
これを見たとき、これのほうがいいんじゃねえの?なんて思うくらい、
懐古厨である俺の心は揺れたんだけど、まあこの話はこの辺で。
PS5の新機能、「コントロールセンター」とは??
そして、PS5では新機能である、
「コントロールセンター」っていうのがあるんだ。
その中の機能である、「アクティビティ」っていうのが、最近発表されたんで、
それについて解説していこうと思う。
まず、PSボタンを一回押すと、コントロールセンターが表示される。
今までは一回PSボタンを押しただけで、ホームメニューに戻ったんだけど、
PS5ではまずこの画面が表示され、そこからホームを選ぶことで、戻れるんだ。
そしてこの画面では、見て分かる通りたくさんの「カード」が並んでるんだけど、
例えばこのゲームでは、このカード選んで、ワールド移動ができたりするんだ。
そしてコースごとにアクティビティがあって、
「このコースをクリアするのにかかる時間」がわかったりする。
これによって、プレイ時間を調節しやすいようになるんだ。
そして、更に、「ゲームヘルプ」という機能もあるんだけど、
なんとこれは、攻略方法を見ることができるんだ。
なんかすごい時代を感じる機能ではあるんだけど、この機能はPSplus
加入者限定だった気がするから、これを気に入ってみるのはどうだろうか。
PS5のロードが爆速って本当??PS4PROの100倍?!
前にも行ったけど、PS5には超高速のSSDが乗っていて、
理論上PS4PROの百倍の速さのロードとなるんだ。
てことは、もはやロード時間が存在しなくなる次元にまで来てるんだ。
リアルタイムでのロードもできることから、
オープンワールドとかのゲームだと、遠くの景色を省略して書いたりしてるんだけど、
それすらも必要なく、プレイヤーの視点操作に合わせてその景色を
SSDから描写するってことも可能になるかも、、、?
レイトレーシングとは? ゲームがどう変わる?
そして、PS5にはレイトレーシングっていう新しい機能があるんだ。
これは何かって言うと、
「光の描写をすごいリアルにする」機能なんだ。
これはレイトレーシングしてるのとしてないのを比較してるんだけど、
今までのゲームをやってた人ならわかると思うんだけど、
特に影がおかしかったりすることが多いんだ。
そんな中、レイトレーシングではリアルな光の描写を可能にしているんだ。
ただ、これをリアルタイムに行うにはすごい処理が必要で、
今の最新のグラボでもなかなかきつかったりするんだ。
だから、この機能が対応しているゲームは多くないと思うんだけど、
とにかく楽しみなことではあるよね。
PS4のゲームにも対応する後方互換性!? 一部未対応ゲームも。
PS5には、PS4のソフトを遊べる互換機能があるんだけど、
PS5上でエミュレーターを動かす感じで、
PS2のように、初代PSのチップを載せているわけではないんだ。
だから、物理的にPS4を動かしているわけではないから
PS4のすべてのソフトに対応しているのか?
っていう疑問があったのだけど、公式からは、
「日本向けソフトは二本非対応だ」と声明を出しているんだ。
その二本は、
- Robinson: The Journey
- Joe's Diner
なんだけど、俺は正直知らないソフトだったし、このソフトをやるために
PS5を買うって人も少ないと思うから、
互換性能に対しては申し分ないと俺は思う。
2つのエディションの違いは? PS5の値段は??
上の画像を見たら分かる通り、
PS5にはディスクドライブのありとなしのデジタルエディションで2つのエディションがあるんだ。
これも最近のダウンロード主流になった時代感をすごい感じるんだけど、
この2つにそれ以外の違いはないんだ。
じゃあディスクドライブありでよくねってなるんだけど、
値段差がかなり大きくて、
PS5(ディスクドライブあり)は49980円
PS5 デジタルエディション は39980円
と、一万円差があるんだ。
この差はかなりでかいと思うから、
「最近ダウンロード版ばっか買ってんねー」って人はデジタルエディションもありだと思う。
俺は、パッケージ版を買って集めて並べるのが好きな人間だから、
買うなら、PS5のディスクドライブありの方だな。
発売日は?今から買える??
で、肝心の発売日なんだけど、
2020年11月12日(木)
に日本、米国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国
の7カ国で先行発売されるんだ。
PS4では日本は発売日がアメリカなどに比べかなり遅れてたんだけど、
PS5は先行販売の国の中に入ってすごい良かった。
とはいえ、今はもう予約戦争後の荒れ地が広がってるわけで、
今からPS5を発売日に入手することは、
金を積まない限りは無理だと思う。
しかし、PS5公式(だったかな、、)がある声明を発表してて、それが
「PS5が欲しい人にクリスマスシーズンまでには行き渡るようにする。」
って言うことなんだ。
ただ確定ではないし、ホントかはわからないけど、
公式(だったかな)自身が言ってるわけだから、ある程度の生産体制は作られてるんだと思う。発売前に1000万台用意したって言うくらいだしね。
で、結局PS5は買うべき?
個人的には、かなりでかい買い物ではあると思うんだけど、
ただ単純に、やりたいゲームがあったら迷わず買うべきだと思う。
おれはローンチであるスパイダーマンがほしいから買いたいんだけど、
まだ買える状況ではないし、入試も近いので、しばらくはPS4で過ごします。
てことで、PS5の話はここまでです。
もし間違っている点があれば、是非教えてネ。
10月のPV数報告
10月は最終的に300PV行きました。
結構増えてて怖いんだけど、まあ気長にやっていきます。
じゃ。
参考、引用、画像借用元
https://kakakumag.com/game/?id=15200
https://pixabay.com/ja/illustrations/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B5-cpu-2217771/