お久しぶりです。findmanです。
今回は前回の「オデッセイレビュー」の後半戦。レビューを書いてて「あれ、悪い点なくね?」って思ったので、
今回は巷で言われているオデッセイの悪い点について反論したり納得したりしていこうと思う。なお、俺自身の個人的な意見ばかりになるのであしからず。
では早速行っていこう。
前回の記事はコチラ↓
- その1「服を着替える意味があまりない」
- その2「ストーリーが短い、単調」
- その3「Joyコン以外では振る動作がキツイ」
- その4「ムーン多すぎて達成感ない」
- その5 「新鮮味にかける、作業感」
- その6「64、マリギャラと比べてつまらん」
- 最後に
その1「服を着替える意味があまりない」
服に効果がなく、着替える意味があまりないという意見。確かにそのとおりだとは思うが、やはり着替えられるのことによって気分が良くなるのも事実。意味はたしかにないが、自己満のためには大切な要素。とはいえ、俺もこの意見には十分理解できる。
例えば、64の衣装であればコインやムーンの取得音が変わってほしかったし、もこもこの服や涼しい服装などでは寒さ軽減や暑さ軽減があると良かったなとも思う。
その2「ストーリーが短い、単調」
これはマリオシリーズの特性であるからしょうがないと思う。てか今回はまだ多いほうだと個人的には思ってます。
ストーリーがやりたいのであればマリオ以外のゲームを選ぶべきだと思う。俺はマリオシリーズのお決まり展開をいいものだと思ってるし、ストーリではなくアクションを楽しむゲームだと割り切ってる。
その3「Joyコン以外では振る動作がキツイ」
マリオオデッセイでは基本的に「joyコン」でのプレイが推奨されており、それにあった操作性になっているんだ。そのため、コントローラー自体を振らないといけない動作が結構あって、それを行うのがjoyコン以外ではキツイんだ。
それでいて、joyコンの操作性はあまりいいものではなく、耐久性も低いから他のコントローラー、例えばPROコンなどで操作する人が多いんだけど、振る動作はそのようなコントローラーが重いせいで合わない。
さらに、「もっと加速するにはコントローラーをふろう」など結構使い所があるのがキツイところ。
この意見には激しく同意するし、次回の3Dマリオでは改善してほしいところ。
その4「ムーン多すぎて達成感ない」
マリオデは死ぬほどムーンが多いのが特徴。そのためムーンがすぐにゲットできたりするので、一つ一つのカチは低い。でも、ムーンをゲットするまでの過程が俺的には面白いと思ってる。細かいところをくまなく探してみたりとか、ちょっと難しいアスレチックをクリアしたりとか。
そういう小さな仕掛けがたくさんあるから、俺はムーンの達成感が低いのがわかるけど、それが悪い点とは思わない。ムーンのためになにかするんじゃなくて、なにかすることを楽しむことでゲットできる副産物と思ってるから。
その5 「新鮮味にかける、作業感」
これもまたムーンの話になるんだけど、同じように取れるムーンや多すぎるムーンに関しての意見だ。
正直俺は作業感を全然感じなかったから、正直この意見自体を理解できない。そこは個人差だとは思うけど。あと、新鮮味にかけるのもそこまで俺は感じなかった。
その6「64、マリギャラと比べてつまらん」
この意見かなり多かった。これは完全に俺の意見なんだけど、64、マリギャラは獲得するスターを予め選択するものだったから、予期しないところでの発見っていうのが少なかった印象。
それに対しオデッセイは完全に自由なのもあってそういう、ちょっと寄り道をしたら予期しないムーンがゲットできたというのが多々あって、俺はそういうものが好きだから、正直この2つのゲームと比べても引けを取らない新しい形のマリオだと思う。
てか64神格化されすぎじゃね?面白いのはわかるけど、、、
最後に
今回はマリオデに対する批判に反論したり納得したりしたんだけど、自分の意見を文にすることができて楽しかった。
読んでる人で意見、反論などがあればぜひツイッターのDMにでも書き込んでください。
今回は短いけどこのへんで。
じゃ。
前回の記事はコチラ