お久しぶりです。findmanです。
新生活のほうが予想以上に忙しく、ブログの投稿期間を上げるどころか下がっていくかもしれないんだけど、取り敢えず週一投稿を守り続けれる限りは守っていこうと思う。
ただ、動画投稿の方はかなりきついから、投稿頻度は月イチとかになるかも。
まあ自分や色んな人が楽しめるようなコンテンツを引き続き作っていきたいところ。
さて、前置きもさておいて今回は「ゲーム機の起動画面」から、この頃のゲーム事情を読み取っていくことをやっていく。実はコレとは別に、ゲーム機本体のUIデザインの話もしたくて、どっち書くか悩んだんだけど、今回はこっちを書く。ちなみにPart2は来週投稿予定。
ということで、さっそく本題に入っていこうと思う。
- ディスクシステムの起動画面
- マスターシステムの起動画面
- スーパーファミコン(ニンテンドーパワー)の起動画面
- ゲームボーイの起動画面
- ネオジオの起動画面
- メガドライブの起動音
- 3DO REAL
- セガサターン
- プレイステーションの起動画面
- ニンテンドー64(64DD)の起動画面
- 最後に
- 参考、引用、画像借用元
ディスクシステムの起動画面
(ディスクシステムはゲーム周辺機器に当たるんですが、ゲーム機として掲載させていただきます)
任天堂のゲームで初めて起動画面が作られたゲーム機は、おそらくディスクシステムだろう。
この頃のゲーム機はゲームソフトで遊ぶことが基本だったし、ゲームソフトを入れた状態で起動すれば、すぐにそのゲームが始まったので、多くのゲーム機では起動画面がない、あるいは簡素なものがある程度だった。
ちなみにこの起動画面で放置していると、マリオとルイージが登場するデモが流れるのだが、それが結構面白い。
マスターシステムの起動画面
ゲーム機デザインが俺好みすぎるゲーム機MASTERSISTEM。このゲームの起動画面では、FM音源とPSG音源の同時演奏でスペースハリアーのBGMが流れている。
普段のゲーム中では、CPUなどの関係により2つの音源の同時使用ができなかったため、このBGMはこの頃の時代ではかなりいい質のものだったんだ。
てか、スペハリのBGMが良すぎて、この起動画面のまま放置したい人はたくさんいると思う。俺もその一人。久々にスペハリがやりたくなってきたから、この記事をどんどん進めていく。
スーパーファミコン(ニンテンドーパワー)の起動画面
ニンテンドーパワーというSFCのカセット書き換えサービスで使えるカセット、SFメモリカセットの初回起動時に見れるとされている起動画面だが、詳細はわからない。
この起動画面はディスクシステムのものと結構似ており、上のところがANY BUTTONに変わっている。また、起動音はほぼ変わらないだが、音源もSFCのもので奏でられており、FCからの音源の進化を伺える。
ちなみに、SFCやSNESには起動画面がないんだけど、海外ではSNESの自分なりの起動画面を投稿してる人がいくつかいたので、その中で俺が良かったやつを貼る。
ゲームボーイの起動画面
言わずとしれたGBの起動画面。この「ピコーン」っていう起動音がすきなひとはとても多いと思う。
ネオジオの起動画面
「ネオジオ」ってなんだよ?って人が多いかもしれないが、このゲーム機は家庭でアーケードゲームを劣化なく遊べるコアゲーマー御用達のゲーム機なんだ。ただ、その特性上、本体やカセットがとても高価ででかいんだけど、そのデメリットを踏まえたうえで、家でアーケードゲームを遊びたいという人が少なくなかったんだ。
メガドライブの起動音
セーガー。簡素な起動画面なんだけど、メガCDとかの周辺機器の起動画面はめっちゃ動きます。それがコチラ。
これはメガCDに搭載された、スプリクトの回転、拡大、縮小機能を見せびらかす起動画面なんだ。「なんでそんなショーもないこと見せびらかしてんだよ?」って思うかもしれないけど、当時からしたら、かなり革新的な技術だったんだ。この起動画面あたりから、起動画面にそのゲーム機の技術を見れるものも出てきた。例を上げると、64やゲームボーイカラーなど。
個人的にはこの起動画面結構好きです。
ちなみに廉価版であるメガCD2も同じように技術を見せびらかしている。
3DO REAL
少し前の記事で紹介した3doの起動画面他のゲームと比べ長い+ダサいんだけど、そんなところも愛嬌の一つ。どのゲーム機よりも先に3dポリゴンなゲーム体験ができたゲーム機だから、「welcome to the REAL world」ってところがすごいよかッタ。
セガサターン
ココに来てかなりかっこいい起動画面が登場。それがセガサターン。
今までのSEGAの起動画面とは違ってセガサターンへの本気感が伺える。やっぱり短い間ではあったが、日本トップシェアを取っていただけある。
プレイステーションの起動画面
みんなのトラウマでお馴染み、PSの起動音。ただ俺はこの起動画面は今までのゲーム機であった、おもちゃのような雰囲気を壊してくれる最高のものだと思ってる。あと、マジでこの起動画面かっこよすぎない?
ちなみに、こういう不気味な音楽にした理由は子供が深夜にゲームをしないようにらしい。そんなところまで頭が回るなんてホント頭が上がらない。
ニンテンドー64(64DD)の起動画面
ニンテンドー64には起動画面がないんだけど、64DDという周辺機器にはあるので、それを載せておく。真ん中の64のロゴで3d技術を見せている。あと、マリオの動きがめっちゃかわいいw。
最後に
ということで、Part1はココまで。本当はこの記事1本で終わらせたかったんだけど、一週間の疲れが思ったよりあったのと、土日がかなり忙しいから来週に延期。のんびりブログを投稿していく予定なので楽しみにしておいてくれるとありがたい。
そういえば、そろそろブログの月間のアクセス数が1,000に届きそう。あるサイトによれば、月3000未満は超初心者らしい。
週一投稿で、投稿初めて約9ヶ月立つので、後2,3年ぐらいこのペースで行けば脱「超初心者」できそう。まあなにが言いたいかって言うと、これからも週一投稿していく予定だからよろしくねってことです。
じゃ。
参考、引用、画像借用元