お久しぶりです。findmanです。
最近マジで学校がつかれるんだけど、そんなこともさておき、サッサと始めようと思う。PLAY AT HOMEっていうゲームの無料配信で手に入れた「ホライゾン ゼロ ドーン」をやりたいし。
てことで、今回は前回の起動画面の歴史の後半戦。前回の記事はコチラ↓
- ドリームキャスト
- PS2
- ゲームキューブ
- X Box
- ゲームボーイアドバンス
- ニンテンドーDS
- PSP
- PS3
- X BOX 360
- Wii
- 3DS
- PSvita
- WiiU
- PS4
- X BOX ONE
- Switch
- PS5
- X BOX series X
- 最後に
- 参考、引用、画像借用元
ドリームキャスト
セガ最後のゲーム機「ドリキャス」。PSに対抗してPS2より半年早く発売したんだけど、超絶供給が遅れたり、開発費を無茶苦茶投資したシェンムーが振るわなかったりと、良いところの少ないゲーム機ではあるんだけど、個人的にデザインはむちゃくちゃ好き。
そして、この起動画面なんだけど、透き通った水がいいよね。そして、ドリキャスの柔らかなロゴが描かれる演出は結構好き。
あと、この頃のゲームからゲーム機にメニュー画面が出るようになったんだ。
PS2
ゆったりしているよな、不気味なような、なんとも形容しがたい起動画面のPS2。PS1のころと似ているようで違う起動画面何だけどそのトラウマ感は健在。また、起動時の柱の描写で初回起動時にPSとのスペックの違いを実感できると思う。
ちなみに、この柱はメモリの使用容量が多くなればなるほど長くなるんだ。あと、ソフト起動時の「Play Station」ってロゴが出てくるのがかっこよすぎて好きなのは俺だけじゃないはず。
あと、自分がPS2初めて触ったときの話でソフトの起動が「ブラウザ」を選ぶことでできるんだけど、「え?ブラウザ?ネットできたっけ?」ってなったのはいい思い出。
ゲームキューブ
言わずとしれたゲームキューブの起動画面。コレは色んな動画の素材に使われてたりするから、知ってる人は多いと思う。
そして、上の動画では何個かの起動パターンが見れるんだけど、このゲームキューブは「コントローラーのなんかのボタンを押す」とか、「コントローラーを4つつなぐ」みたいなことを行うことで、通常とは違った起動画面を見ることができるんだ。
そして、この起動画面は言わずもがなゲームキューブの「ハコ」感を感じさせるものなんだ。
X Box
日本で大爆死したゲーム機「X BOX」。その知名度たるや、無に等しいんだけどこの起動画面のかっこよさには脱帽。
さらにこのメニュー画面のスタイリッシュさと言うか、近未来感と言うか。たまらないです。
ゲームボーイアドバンス
GBの延長線のような起動画面。ぐらいしか書くことないです、、、個人的に思い入れも強くないので、、、
てことで次行きます。
ニンテンドーDS
コチラはニンテンドーDSの起動画面。
この機種の売りである、2画面を連想させるような2つの箱が降りてきてロゴができるんだけど、個人的にすごい好き。
あと、DSIシリーズではこの後に「ちょん」ってちょっとした音が出る。
PSP
コレの動画を貼るためにこの記事を書いたまである、そんな起動画面がPSPの起動画面。この格好良さは本当に好き何だけど、分かる人いるよね?あと、そうと起動時の「テテーン」っていうのもめちゃくちゃ好き。知らない人は是非上の動画を見てみてほしい。
PS3
PS3の流れを踏襲していて、コチラもとてもかっこいい。そしてこのゲーム機には実は起動画面が二種類あるんだけど、発売時期によって変わるんだ。ちなみに違いは音とロゴで前期版は「sony computer enterteinment」と表示されるのに対し、後期版では「PS3」と表示されるんだ。
X BOX 360
この無茶苦茶きれいなのが360の起動画面。初代と打って変わって近未来感がなくなった分、シンプルナ感じになっている。
Wii
誰も読まないであろう警告画面から始まるWii。そういやDSにもこんなんあったねってそんなことはともかく、Aボタンを押せば親のメニュー画面BGMより聞いたWiiのBGMが流れてくる。このBGM結構好きなんだけど、なんかWiiちょっと不気味だから(ソフト起動中にホーム画面押したときの明朝体のメニュー画面とか)少しの怖さも感じる。
3DS
個人的にこのゲーム機はマジで思い入れが深すぎる。それは置いといてなんだけど、起動画面はなくなってしまった、、、。ソフトを起動したときの起動画面は一応あるんだけど動画を見つけられなかったんでお許しを。
この時代は起動画面がなかったり、初回起動時のみに出るなんてものが多くなってきた。windowsも8あたりから起動音初期設定では流れないからね。
PSvita
(いい動画がなかったのでお許しを)
コチラのVitaも、起動画面と呼べるようなものは基本ない。なんで、ココではVitaのUIが個人的に最強って言うことを語らせてもらう。
Vitaはタッチパネルに対応しTELゲーム機何だけど、タッチ操作にめちゃくちゃ適したメニュー画面を作ってる。まず目につくのはスマホのようにいろんなアイコンが並んでいるところ。そして、それを押すとソフトの起動や情報、取説なんかを見れるところに飛ぶんだけど、そこがすごいいい(語彙力)
このポスターをペラってめくるこの動作は革命だと思う。もっとまとめてしゃべりたかったんだけど、今回はこのくらいにしておきます。
WiiU
(単体での動画が見つかりませんでした。コチラの動画の33分頃です)
明るい感じの起動音、かなりいいよね。
PS4
個人的にも馴染み深い起動画面。
PS3の様な波みたいなエフェクトは健在。よくメニュー画面で放置するくらいには、結構PS4のメニューのBGMが好きなんだけど、わかるマンいる?
X BOX ONE
360に引き続いてシンプルな起動画面。個人的にこういうの好きなんでもっと起動画面作って欲しい(?)。
Switch
初回起動時のみ見れる起動画面。スイッチのカチッって音がすごいたまらなよね。
PS5
すっげぇ輝いてるこのPS5の起動画面。PS1の起動画面とは対象的になってるのがいいね。コレ見てるとPS5欲しくなってきた。
X BOX series X
いまだしっかりした起動画面を作ってくれてるのはXBOXだけなんだけど、この起動画面はシンプルでいいね。シリーズXのメインカラーである黒と白の配色がおしゃれでかっこいい。ただ、今まであった緑色の配色はかなり少なくなってる。
最後に
ということで、今回は2パートに分かれてゲーム機の起動画面を解説してみた。ゲーム機の起動画面は初期の頃はとてもシンプルなものから性能を誇示するためのものへ変わり、それとともにメニュー画面の発達によって、起動画面がなくなっていったことがわかった。
このように、ゲーム機の起動画面一つとっても、ゲーム機の歴史はとても奥深いものだとわかる。これからものんびりゲーム機の歴史とかについて語っていけたらなと思う。
じゃ。
参考、引用、画像借用元