お久しぶりです。findmanです。
今回はキラーマシン系の最終回なので、「キラーマシンっぽいモンスター」と、「色違いの少ないキラーマシン系」を紹介していこうと思う。なお、この「キラーマシンっぽい」っていうのは完全に俺の主観での判断なのであしからず。
てことで早速見ていこう。
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「キラーマシンっぽい」の判断基準
俺がキラーマシンっぽいとした判断基準は以下。
サージタウス
言わずとしれた神デザインモンスター。初出はDQMJ2。正直DQMJシリーズの中で最高デザインのモンスターだと思っている。
性能面でも申し分なく、登場作品の多くで高い性能を保持している。
シルバリオン
初出はDQMSL。サージタウスを白銀にした色違いモンスター。サージタウスがかっこいいんだから、色違いもかっこいいに決まっている。
キラーマシン3
初登場はDQMバトルロード。ついに出たキラーマシンシリーズの3作目。さらなる殺戮の効率化のため、ボディが改善されたのだが、スタイリッシュさや、かっこよさを犠牲にしてしまった。だが、やはり性能はかなり向上している。
ヘビーマジンガ
初出はDQMSL。ついにキラーマシン3にも色違いが出現。キラーマジンガのような黒と金の配色がされている。登場作品では基本キラーマシン3の上位種として存在している。
ドラゴンマシン
初出はキャラバンハート。キラーマシンとは逆の赤いボディをもち、ドラゴンをもとにした生物的なデザインをしている。初登場のキャラバンハートでは物質系の最強モンスターとして位置しているが、作品を重ねるごとにその地位は揺らいでいった。
武神クニクズシ
正直この解説に入れようか迷ったけども、単眼のコイツはキラーマシンモチーフと思ったんので、入れてみた。見た目の通り城をモチーフとしている、かなり異質なモンスター。
ヤタイクズシ
初出はDQMSL。クニクズシの色違いモンスターとして登場。「灼熱の盆祭」というイベントで初登場した。ぜひ次回のDQMシリーズにはクニクズシとともに出てきてほしいところ。
最後に
ということで、5回にも渡った紹介はこれにて終了。調べてみると思っていた以上にキラーマシン系統のモンスターがいて驚いた。特にDQ10やDQMSLで大量生産されていることがわかった。
こうゆう色違いモンスターの増加に対しては、「面白みがない」とか「個性がない」とか否定的な意見が多いのだが、私はもっと色違いは増えていいと思っている。
理由を聞かれると説明がしにくいのだが、例えばDSとかPSPとかのゲーム機には、型番違いやカラーバリエーション違いが多く存在する。で、俺はそういうのを全部集めたい人間だ。そうゆう感性が色違いを肯定的に捉えているのではと思う。ということで今回はここまで。次回はこの記事を書きながら見てて、気づいたら記事が全く進まなかった映画「ヴェノム」の感想でも書こうかと思う。
じゃ。
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