お久しぶりです。findmanです。
今の時期は、テスト終わってすぐかつ次のテストが来月なので、少し羽を休めれる時期なんだけど、そのうちにブログ記事のストックでも作ろうかなと思ったり思わなかったり。まあ、気ままにやっていきます。
そんな話もさておき、今回は現役で学に励んでいる俺、findmanとともに、参考書の選び方を学んで、どんな参考書がいいのか考えていこうという話。
書店に行ってみれば大量の参考書が並んでいて、自分のレベルに合ったものでさえ何種類もある状況で、学生は正しく参考書を選び取れるだろうか?いや、出来ない(反語)。
てことでまずは参考書についてのかんたんな基礎知識から、選び方をサクッと解説していこうと思う。
(勉強についての考え方は千差万別です。この記事はあくまで俺一個人の意見なので軽く読んでいただけたらと思います。)
参考書と問題集の違い
普段なにげに「参考書買おうかなと思ってる~」とか言ってる人にまず俺が言いたいのは「参考書とは何かちゃんとわかってるか」ということ。
てことで、ここではまず、実はしっかりわかってない人も多い参考書と問題集の違いについて紹介する。
参考書、、、説明を主体とした書物。教科書よりわかりやすい、深いという場合が多い。
問題集、、、問題演習が主体。問題集のフォーカスしているランクによって問題の難しさは様々。
という感じに、違いがある。
そして、学習を進めていくためにはこの両方をうまく使っていくことが大切だ。
参考書の選び方
で、次に参考書選びについて気をつけるべきポイントをまとめたので解説していく。アタリマエのことだと思えど侮るなかれな内容ばかりだ(おそらく)。
- 自分の実力にあったものを選ぶ
- 中身を見てから選ぶ
- ネットや他人の評価は程々に
- 悩みすぎない
- 自分のモチベが上がるものを重視
自分の実力にあったものを選ぶ
「なんだよ?アタリマエじゃん?」とそこにいる読者は思ったかもしれない。だが、頭ではわかっていてもその桃李に実践できるものは多くないんだ。
例えば、自分が周りよりも賢く見られたいから少し背伸びをした参考書を買うということはよくあってしまうことだと思う。ただ、何よりも一番に考えてほしいのは自分の成長だ。周りがランクの高いものを使っていたとしても、まず自分に必要な下の力を高めて、そこから上へ上がっていく必要がある。なので、この点は本当に気をつけてほしい。
中身を見てから選ぶ
中身の確認はまじで大事。個人的に参考書ほど表紙と内容の乖離があるものは見たことないと思えるほど。表紙ではモダンなデザインでも中身はダサいデザインかもしれない。表紙によく分かると書いていても、それは東大受験生へむけたよく分かるかもしれない。
とにかく、自分に合う参考書の使用が効率を上げる秘訣だから、わかりやすいなと思うものかどうか、しっかり中身を見てから考えてみてほしい。
ネットや他人の評価は程々に
俺もこのネットという、個人の適当な散文が散らばる場で活動してるものだからこそ言えるんだけど、評価しているサイト(特に個人ブログ)などはそこそこあてにする程度でとどめたほうがいい。理由は単純、俺みたいな適当な人間が書いてる文章が多いからだ。
ろくなソースも提示せずに、意見をばらまいてくような質の悪いサイトばっかりだと、自ら発信者側に立つと気づく。なので、これを読んでる人たちも、この記事を鵜呑みにせず、本当に参考程度に触るのがベストだと思う。
参考書が画一化せず、多種多様なものが存在していることは、人々に合う参考書はそれぞれ違うということの証明になる。なので、まじで自分主義に参考書選びをしてほしいと俺は思う。
悩みすぎない
ここまでさんざん悩ませるようなことを書いてきたんだけど、かといって悩みすぎルノも良くないことを知ってくれ。
まず、なんで参考書を探してるかって言うと、それは勉強を効率よく進めていくためだ。しかし、それの選びに悩んでいたらせっかくの時間が消えていってしまう。
悩んでしまっているのならとりあえず候補のうちの一つを買って、実際にやってみるべきだと思う。悩んでるだけでは前に進まない。
自分のモチベが上がるものを選ぶ
さて、ここまで話したが俺が参考書選びで一番大切だと思うのは「自分のモチベが上がるかどうか?」ということだ。
色々理屈をこねくり回してきたわけだが、結局自分がやらなきゃ意味がないわけで、自分が「やりたい!」と思うような参考書を選ぶのが、やはり重要になってくる。
俺的おすすめ参考書、問題集
さて、ここからは俺のおすすめの参考書、問題集について掲載していこうと思う。
【初心者向け】 Foresta 数学、英語
さて、早速「なにこれ?」という物が出てきたと思うんだが、それもそのはず、このフォレスタという教材は四国、九州地方の塾を中心に販売しており、一般の書店には置かれない教材だからだ。
この教材に中学時代からどっぷり使っていた俺、高校時代でも継続して使っている。この問題集の特徴としては、基礎レベルの問題が充実していることだ。
まず、一つの単元が10ステップほどに別れており、1ステップごとに簡潔にまとめられた解説と、かなりの量の問題が組み込まれている。
偏差値60以下の学校なら、十分に使える性能を持っていると思うが、それ以上になると、この問題集では応用問題を載せていないのでキツくなる。
ちなみに俺は簡単な予習教材として使っている。
最後に
実は、もうちょっとおすすめの参考書をあげようと思ったのだが、自分の使ってるものに進められるほどいいものがあるかと言われると、判断できなかったので今回は掲載しなかった。
てことで、読んでいる人たちは胸を張って人に進められるような参考書に出会うことを願う。
じゃ。
(来週ワクチンあるから投稿できないかも、、、)
参考、引用、画像借用元
https://president.jp/articles/-/48131?page=4