お久しぶりです。findmanです。
今日、いつも通り愛用の消しゴム(上の画像)を使っている時、ふと「そういやこの消しゴム半年くらい使ってないか?」って気づいた。
半年前といえば俺は受験生、人生の中でもっとも消しゴムのお世話になるときといっても過言ではない。それなのにこの消しゴムはまだしぶとく生き残ってる。そして、さらに思った。「この消しゴムを使っている時って、ストレス全くなかったな」と。
てことで今回は俺の愛用消しゴム「RESARE(リサーレ)」をみんなにも買ってもらうための啓蒙活動を行っていこうと思う。
安い消しゴムは買わないほうがいい!
「消しゴムなんか何買っても変わらんやろ」って思いながら100円ショップの消しゴム詰め合わせみたいな商品を買うアナタ、ちょっと待って!
たしかにこんな消しゴムは安いしたくさん入ってるから一見おトクに感じるだろう。だが、安い消しゴムには落とし穴やストレスのきっかけが多く存在するのだ。その要素を確認していこう。
1,全然消えない
まず、安い消しゴムは全然消えない。書いた文字をきれいに消すことができず、かすかに跡が残ることが多い。ここがまずストレスになる。また、十分に消えないために何度も擦る必要があり、紙自体が傷んでしまうことも少なくない。
2,ボロボロ欠ける
当然ながら安価な消しゴムは、素材自体が低品質であることが多く、耐久性に欠ける。使用中にすぐに折れたり崩れたりしやすくて、形が崩れると扱いづらくなるだけでなく消しゴムを買い替える頻度が高くなってしまう。これはたくさん買ったとしても本末転倒だろう。
3,消しカスまとまらん
安い消しゴムは、消しカスが細かく飛び散りやすいから、消しゴムを使った後に机の上やノートのページに小さな消しカスが散乱し、掃除に手間がかかることが多い。さらに、まとまりにくい消しカスは、周りを汚す原因にもなる。本当に面倒くさいぞこれ。
4,筆箱の中でくっついてる
使わなくなった消しゴムを筆箱の中で放置してたら、ともに奥で眠っていた鉛筆やペンと融合していた、ということを経験したことある人は多いだろう。もちろん俺も何度も経験した。つまり、安価な消しゴムは、他の文具に悪影響を及ぼすこともあるわけだ。二次被害も起こってしまっているぞ!
価格高めの消しゴム「リサーレ」の魅力!
ここまでで、安い消しゴムを買ってはいけない理由も理解してくれたと思う。ここからは俺のイチ押し消しゴム「リサーレ(RESARE)」の魅力について語っていこうと思う。
1, 消しやすさの追求:リサーレの消字性
リサーレの最大の特徴といえば、何と言ってもその「優れた消字性」だろう。少ない力でしっかりと筆跡を消せるから、手が疲れにくいのがポイントだ。おかげで長時間の筆記作業もストレスが少なく快適にこなせる。もうこの時点で、リサーレは受験生に適した消しゴムであるといえる。
さらに、消しカスがまとまりやすいから、机の上を綺麗に保つことができる。この小さな配慮が、文具としての使いやすさを一層高めているわけだ。
これらの特徴は、コクヨが独自開発した特殊発泡体とイレースポリマーのツイン構造によるものらしい。コクヨに感謝。
2, 多様なラインナップで選ぶ楽しさ
さっきの画像を再掲するけど、カラーバリエーションも豊富だ。高性能なのに、好きな色で選ぶ楽しさもある。iPhoneと同じといっても過言でない。デザイン面でも満足度が高く、持ち物にこだわる人に嬉しいポイントだ。
3, 全然欠けない、溶けない!
安い消しゴムの難点であった「すぐ欠ける」と「すぐ溶ける」といった症状。リサーレには全く怒らない。本当にビビるくらい欠けない。
最後に
てことで今回は、俺の推し消しゴム「リサーレ」の使用者を少しでも増やすための啓蒙記事を書いた。受験勉強は勉強がもちろん第一だが、道具に頼れるところはトコトン頼っていくべきだ。安い消しゴムを使ってるか、リサーレを使ってる、たったこれだけの違いで合否が分かれることもあるかもしれない。
リサーレは1個100円ちょいで買える超お手軽消しゴムなのでぜひとも買ってみてほしい。
てことで今回はここまで。もちろんこの記事の執筆にあたって、コクヨから1銭ももらってない。俺の愛の結晶としてこの記事が生まれたわけだ。
じゃ。