お久しぶりです。findmanです。
かれこれ同じワイヤレスイヤホンを５年くらい使っていて「そろそろ新しいイヤホンほしいな」って思ってた俺の前に突如このCMが現れた。
往年のキタニファンであった俺は「これだっ！！！」と買うべきイヤホンを見つけ、気づけばamazonで注文してしまっていた。
てことで今回は10月に発売されたばっかりのSonyのワイヤレスイヤホン「LinkBuds Fit」についてレビューしていきたいと思う。
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- Sony LinkBuds Fitは快適さと音質を両立する次世代イヤホン
- 開封
- フィット感
- すげえノイズキャンセリング
- すげえ外音取り込み
- イヤホンとは思えない音質
- 操作は特殊
- 接続は超スムーズ
- 充電の持ちがネック
- キタニファンはかなり買い
- 最後に
Sony LinkBuds Fitは快適さと音質を両立する次世代イヤホン
名前の通り、装着感の「フィット感」と日常使いに適した機能性を兼ね備えており、特に長時間使用やアクティブなライフスタイルに対応した設計が特徴だ。
値段は2.5～3万円と少し高めではあるが、その値段以上の良さがある！
ノイキャン、外音取り込みも笑顔がこぼれるくらい出来がいい。
各部について詳しく見ていこう。
開封
高級感のあるちっちゃい箱に入っているLinkBuds Fit。
本体外観。下は艶消し、上はテカテカのマカロンみたいなやつ。正直全部艶消しのほうが嬉しかったかも。ビルドクオリティはもちろん高い。
フィット感
独特な形状のイヤホン。途中でちょん切った音符みたいな形をしてるがこれがフィット感に大きく影響してる。これまで普通の密閉型イヤホンを使ってたんだけど、それよりも密閉感は少ない。インナーイヤー型よりはもちろん密閉感があるが、それはノイキャンや外音取り込みのためでのあるからしゃーなし。
すげえノイズキャンセリング
正直これまでノイキャンの付いたイヤホンを使ったとこがなくて、他との比較のしようがないんだけど、めちゃくちゃいい。
イヤホンをつけてスーパーに行って、ノイキャン機能をオンオフしたときの違いがあまりにもでかすぎた。マジですげえ。
オフにしたときに「あれ、こんなに周りうるさかったの？」っていう驚きがある。
すげえ外音取り込み
特に進化としたといわれるのがこの機能。実際に試してみると、確かにイヤホンをつけていないのと変わらないくらい、外の音が感じれた。耳は密閉されてるのに外の音が聞こえる不思議感がなんかおもろい。
イヤホンとは思えない音質
俺は1.5万程度の有線ヘッドホンを持ってるんやけど、正直そいつと遜色ないくらいに音質がいい。低音も高音もちゃんと出るし、イコライザーもアプリからいじれるから好みの音にできる。自分は低音をかなり強める設定にしてるんやけど、この場合の低音の迫力がすさまじい。
操作は特殊
LinkBuds Fitは「ワイドエリアタップ」という、耳の周りのところをタップすることで操作できる機能が搭載されている。買う前「なんだこれ？必要か？」て思ってたけど、勝った後も「なんだこれ？必要か？」って思ってる。
俺が使ってる限りでは正直感度があまりよろしくないし、どの場所なら反応してどの場所なら反応しないのかも分かりずらい。そのせいで耳のそばを何回も叩いてる変な人に見えてしまう。で、イヤホン本体をタップしてももちろん操作できるんだけど、本体自体もどこをタップすれば反応するのかあんまわかんない。
てことで操作面は正直あんまり好印象はないが、これから慣れていくことで評価は変化するかも。
接続は超スムーズ
一度接続してしまえば、イヤホンを取り出して耳につけたころにはもう音楽が流れ始めてる。まじですげえ。しかも２機種に同時接続できて、この音の切り替えも爆速。これまで１機種しか接続できないイヤホンを使ってたから革命だった。
充電の持ちがネック
こちらは充電の持ちを表した表なんだけど、ノイキャンありで音楽聞いてた場合、約5.5時間しか充電が持たない。ケース込みだと21時間程度になるんだけど、これは本体の小ささゆえのしょうがないことだと思う。ただ、長時間イヤホンをつけたい！というユーザーにはあまりお勧めできないかも。
ノイキャンをオンにしながら作業してたりすると結構すぐに充電がなくなったし、そのうえで通話したりしてたからすべて終わったころには充電は20％を切っていた。結構危ないかも。
キタニファンはかなり買い
キタニのCMを見て半ば衝動買いした俺から言わせてもらうと「キタニファンならかなりアリ」な製品だ。もちろん決して安い買い物じゃないし、俺は新しいイヤホンを探してる中で見つけたものだからハードルは高いと思う。
ただ、普段使いしているイヤホンや10000以下だったり、なにかイヤホンに不満があるのなら、上のレビューを読んでみたうえで検討するのはありだと思う。
そして、今のうちにこの商品を買うと参加できるキャンペーンが二つもある！
①キタニライブチケット応募
3月にあるアリーナライブ、チケットが取れなかった人も少なくないだろう。そこで、このイヤホンを使用することで参加できるチケット抽選はいかがだろうか。
Sony製のイヤホンやスピーカーは「Sound Connect」というアプリで各種設定が可能なんだけど、そこで「リスニングヒストリー」という、よく聞いた曲をまとめてくれるような機能がある。
このキャンペーンではその機能を使ってキタニの曲を聴いたリスニングヒストリーを作ることで、応募が可能になるんだ。
なお、これはSony製のイヤホン、スピーカーを持っていれば誰でも参加可能なので、LinkBuds Fitだけしかできないわけではない。また、リスニングヒストリーの制作には最大10日かかるらしく、このキャンペーンの期限は12/8なので、参加したい方は今すぐポチってくれ。
②キタニコラボケースカバープレゼント
こちらはLnkBuds Fit購入者のみ参加できるキャンペーン。12/1までと、さっきのキャンペーンよりもすぐに締め切りが来るが、抽選で1000名なのでかなり当たりやすそう。
てことでこちらも気になったなら、ぜひポチってみてほしい。
ただ、俺自身がこれに応募しようと進めてたところ、なぜか住所を記入しても「住所を記入したうえで先に進んでください」となって先に進めてない。なんだこれ？？
最後に
てことで今回はSonyの最新イヤホン「LinkBuds Fit」をレビューした。
電池の持ちや独特の操作性など若干のマイナスポイントはあるものの、それを上回る性能、バランス感を有しておりかなり満足。今後使い続けてある程度時間がたったらまた再レビューしたいと思う。
じゃ。
（アマゾンリンクは下から）
