お久しぶりです。findmanです。
最近「俺の生活に腕時計は必要なのか?」っていう問いが俺の中にあって、これまで腕時計をつける生活をしたことがなかったから、とりあえず購入して確かめてみることに。
それで、せっかくならかっこいい時計を買ってやりたいとAmazonを徘徊してたところ「BUREI」なる時計ブランドで、おしゃれな時計を発見。しかも5000円で買えるっぽい。だから即ポチりした。
なので今回は、この格安時計ブランド「BUREI」は買いなのか?と生活に腕時計は必要か?の二つのことについて俺なりの解を探していきたいと思う。
結論
早速だが結論を。
まず、金がないけどおしゃれな時計をつけたい学生については、BUREIの腕時計は大アリだと思う。でも、もしある程度の金の余裕があったりするなら正直お勧めできない。デザインこそ素晴らしいものの、そこ以外については値段相応といったところだろう。
そして、少なくとも俺の生活においては腕時計がかなり役に立ってる。時間を細かく管理、確認したいなら絶対にいる。ビジネスパーソンや俺の親父がなぜ腕時計をつけているのか、身に染みてわかった。
時計選び
まず、俺が時計を選ぶにおいて気にしたことは以下。
①とにかく薄くて機械っぽくない。そしてスタイリッシュ
②値段は1万以下
①スタイリッシュな時計が欲しい
世の中の腕時計の多くは、とにかく金属感強めで堅苦しいデザインばかり。あと金色が使われているのも多い。
俺にとっては、ゴツイ時計が全然かっこよく思えないし、キラキラ光を反射するものは嫌い。あと、デジタル表示もダサすぎて論外。
てことで俺の欲しい時計は、一般的に想像される腕時計からはかなり外れたもので、なかなか琴線に触れるものが見つからなかったんだ。
②値段は1万以下
初めての本格的に使おうとする腕時計ってこともあって、いいのを買っても使わない可能性は十分にある。てことで1万以下で買えるものを探した。
これらの条件に合うものを探している中で見つけたのがこのBUREIの時計だった。
デザイン○ それ以外値段相応
では、ここからは俺が買った腕時計のレビューをしていきたいと思う。
(埋め込みリンクは文字化けしてしまっているが正規のものなので気にしないでほしい)
結論としては「デザイン○ それ以外値段相応」といったところだろう。
心躍るデザイン
このかっこいい~ボディーを見てほしい。黒を基調に落ち着いたデザイン。そして革製のベルトがかっこよさを際立たせている。
流石の俺もこのデザインに一目ぼれしてしまい、すぐに購入してしまった。
値段相応な品質
さて、届いてさっそく使ってみると、値段相応の品質が見えてきた。まず、秒針がマジで少しだけずれている。人によっては気にならないくらいかもしれないが俺は結構気になってしまう。
あとベルトはかなり安っぽい。そして調整があんま細かくできなくて、一番小さい状態にしても俺の腕的には少し大きく感じられた。
細身の男がそうなっているから、女性は特に注意してもらいたい。
かっこつけたい学生にはアリ
ここまで見てきて言えることは、デザインはいいがそれ以外は値段相応ってこと。正直使いやすいとは言えないし、粗も目立つ。でもデザインだけは一級品だから、お金はないけどかっこいい腕時計をつけたい学生には勧められる。
ただ、時計としての機能を求めていたりとか1万円以上を時計に使えるのならこの時計を買う理由は全くないだろう。
生活に腕時計は必要
生活に腕時計を導入してみてわかったことは、腕時計はマジで必要ってこと。
これまでの俺は、時間の確認にスマホを使っていたんだけど、そこが腕時計に変わることで無駄なスマホ閲覧時間が減った。体感するくらい。
勉強とかしてる時に「今何時かな」ってスマホを開くのはマジでやめたほうがいいとわかった。すげースマホに吸い寄せられてしまう。これに気付けるということが、もう腕時計を導入する理由としては十分だと思う。
さらに、時間を確認する頻度が増えたことも導入してよかったことだと思う。「え?もうこんな時間たったん??」っていう状況を減らせるし、今やってるタスクの締め切りも気にしやすくなれる。
人生の時間を大切に使いたいと思ってるのなら、腕時計はマジで必要なアイテムだ。
おしゃれな時計は生活を豊かにする
最近俺は、たまにある友達との旅行や飯の楽しさを目指して面倒な日常を生きるよりも、日常自体を楽しいものにしてしまえたほうが幸せなんじゃないかと考えるようになってきた。
で、おしゃれな腕時計を身に着けることは俺の日常生活の幸福感をかなり高めてくれている。人生の中で一番長く過ごす当たり前の日常を、より楽しくしてくれたBUREIの腕時計には普通に感謝。
でももし腕時計を買い替えるタイミングが来たら、次は絶対にBUREIブランドは買わない。ディーゼルとかがいいね。
じゃ。