
お久しぶりです。findmanです。
4/27は東葉高速鉄道の30周年記念日で、ちょうど暇だったためのんびり乗りに行ってみた。その様子を記録しておこうと思う。
東葉勝田台→西船橋

東葉勝田台からまずは西船橋まで乗り通してみる。
東葉高速鉄道は「東葉高額鉄道」なんていわれるくらい、その運賃の高さが特徴的だ。

西船橋‐東葉勝田台で片道640円もかかる。ちなみに近くを通る京成線では京成西船‐勝田台までで335円しかかからず、所要時間も大きな差はないため地元民からはできるだけ乗らないようにされていたり。(ただ、勝田台から西船橋へ向かう最終電車は東葉高速鉄道のほうが遅いため、しゃーなしで使う場合もある。)
そんな運賃ばかり取り上げられている当路線であるが、乗ってみると楽しい。なぜならこの電車は地下区間と高架区間を交互に走る、アトラクションのような運転を行うからである。

記憶の限りだと、東葉勝田台は地下駅で村上‐八千代緑が丘は高架区間。船橋日大前駅でまた地下に入ったかと思えば、飯山満で高架駅に。そしてまた東海神で地下に入って西船橋直前で地上へと出る。
乗り通してみて特に楽しかったのは、村上から八千代緑が丘あたりまでの高架区間を走るゾーンである。ある程度栄えた街を高い所から見下ろしながら颯爽と移動できる点がとても気持ちいい。
また、東海神‐西船橋間の地上へと出る区間もワクワクが止まらない。コレは正直乗るよりも外から見る方が迫力を感じられる。

あっという間に西船橋へ到着。高額な故に普段は乗る機会がなかなかないが、乗ってみるととても楽しかった。
さて、ココからは各駅で降りて散策していきたいと思う。
ここ西船橋は千葉県内で一番乗降客数の多い駅。しかし乗り換え需要が高いだけで駅外へと出る人は少なく、あんまり栄えていない。(イメージとしては稲毛駅前といい勝負するくらい)県民としても飲みに行くなら西船橋でなく船橋が真っ先に選ばれるだろう。
歩いてみたがあんまり興味深い建物はなかった。しかし、やはり総武線、京葉線、武蔵野線、メトロ東西線、東葉高速線が入り乱れる西船橋駅近くの線路は圧巻であった。

西船橋‐東海神

続いて東海神。東葉高速の駅名標はロゴのTの意匠も組み込まれていて、シンプルながらかっこいい。フォントはちょっとダサいけど。

小さな地下鉄の駅のようなイメージ地上に出ている駅舎部分はとても小さい。また、このあたりは様々な路線が入り乱れているので「高額な東葉高速なんて使う人がいるのか?」と思っているがどうなのだろうか。

(京成、東武、東葉高速、JRなどさまざまな路線が入り乱れている)
東海神は住宅街真っ只中すぎてびっくりした。スーパーなど駅前にない。余りに住宅街の真ん中すぎてかなり驚いた。
東海神‐飯山満

「いいやまみつる」なんて間違われ方をされる「飯山満(はさま)」駅に到着。東葉高速の高架駅はどこもバブルの匂いを感じる豪華な趣で、地方の新幹線駅のような雰囲気が私にはたまらない。

駅前にはロータリーと、少し歩くと小さめな複合施設がある。中には100均、スーパー、しまむら等が入っており、かなり快適。駐車場の様子をみるにこの地域はかなり車社会である様にも思われる。
飯山満‐船橋日大前

その名の通り、駅前には日大のキャンパスが存在する。日本で唯一の交通渋滞などを解消する道路網などについて考える学部があるらしい。
ここの特徴は地下駅ではあるが、地上が見えることである。

東口側から、高架区間から地下へ電車が入り始めるため、ホームの東端からは地上が見える。
そして、ここのもう一つの面白いところは東口と西口の駅舎がそれぞれ大きく異なることだ。

大学のある西口側はレトロフーチャーという言葉が合う駅舎である。駅舎入口からの景色は日本が勢いづいていた頃に建てられた科学館を彷彿とさせる。
一方東側は明治や大正期のようなイメージの駅舎。どちらもお金がかかっていそうで、10年後に資金ショートが予測される経営難な会社の所有物には全く見えない。

なお、このタイミングで八千代緑が丘から30周年記念電車が来たのでせっかくだし乗ってみた。途中から乗ったので特に面白い放送もなく、北習志野で下車。北習志野はつい先日、京成松戸線1日券で下車したばかりなので今回は駅外へは出なかった。
そして乗り換えて八千代緑が丘へ向かった。
北習志野‐八千代緑が丘

思っていた以上に栄えていてびっくりした。八千代といえば私にとっては京成線八千代台駅が身近だが、下車したことは無い。

駅前には広場とデカいイオンがある。津田沼にあるイオンとあんまり大きさが変わらなかったことが、より一層八千代緑が丘が如何に栄えているかを強調しているような気がした。
予定が差し迫っているのでイオン内で田所商店のラーメンを食べ、足早で八千代中央へ。

八千代緑が丘‐八千代中央

こちらも過去の日本にお金があったときを彷彿とさせる駅だった。

この地方の新幹線駅のような風貌がたまらなく素敵だ。

駅前にはやる気のない噴水が。時間によっては大きく吹き出したりしているのだろうか?駅近くはスーパーや行政施設があり、住むには心地よさそうである。
八千代中央‐村上

ぱっとしない駅名の村上へ。駅前にはまあまあ大きなイオンみたいな店がある。

時代を感じる駅舎がまた素晴らしい。
ぱっと散策した後、勝田台へ移動してこの旅を終えた。
最後に
普段は高くて乗れない東葉高速に、800円で乗り放題になる今回のチケットはとても楽しかった。外に出る気力がないため、5/3の東葉快速復活には立ち会えないが、乗った方はぜひコメントください。
これからもフリーきっぷを使用を中心に、様々な路線を乗っていきたいと思う。
それでは次回、また合う日まで。